地域除雪イノベーション
活動団体交流サイト
(2014アーカイブ)

平成26年度 雪処理の担い手の確保・育成のための克雪体制支援調査

事業概要はこちら 採択プロジェクト一覧 今年度版はこちら

防災まちづくり大賞(消防庁長官賞)受賞

皆様

このたび我々が創り上げてきた協働型災害ボランティアセンターが
第19回防災まちづくり大賞 消防庁長官賞を受賞しました。
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h27/02/270202_houdou_1.pdf

これまでも2か年、雪害ボランティアセンターを設置・運営しています。
この運営に際しては越後雪かき道場の経験とスキルが大いに役立ちました。

皆さんが現在取り組んでいる事業は、きっと災害時にも活きるはず。


公益社団法人中越防災安全推進機構 諸橋

Re: 山古志は豪雪対策本部立ち上がりました


皆様

お疲れさまです。
情報ありがとうございます。
香美町では、中止せずに行うことになりました。
来れない方や、遅れる方もあるかと思いますが…。
今後の気象状況は回復傾向であること、道路も通行止めになっていないこと
地域の方も受入れ体制ばっちりというあたりも考慮しての判断です。
また、週明けには活動報告します!!
皆様、ありがとうございました。

香美町社協 瀬戸浦

Re: 山古志は豪雪対策本部立ち上がりました

上村です。木村さんのコメントにもありましたが、若干補足します。

開催する上での前提条件があると思います。

(1) 交通機関に著しい支障がでていないこと
(2) 地域が受け入れ体制をとれること
(3) 不測の事態に柔軟に対応できる余裕がスタッフにあること

どれかが欠けているなら中止したほうが良いかと思います。

ボランティアが辿り着けそうもないならそもそも開催できません。
(交通情報等で把握できると思います)
地域が、ボランティア受け入れどころではないなら来てもらっても
迷惑です。(受け入り地域の意見を尊重してください)
スタッフも自分のことで手一杯なら回せません。

その上で、あとは総合的な判断だと思います。

私達の経験上ということで言えば、木村さんの書いたとおり、
どちらかと言うと開催の方向でやってきました。

とはいえ、1日に1m積もっても、道路が通行止めにならない
新潟県と、めったに大雪にはならない兵庫県では状況が違い
ますので、最後の判断は地元の人がするしかないと思います。

長岡技術科学大学 上村

山古志は豪雪対策本部立ち上がりました

みなさま。

お疲れ様です。

長岡市@現在、大雪注意報←毎日こんなもんです、が出ており、
明日から開催の山古志地域では、積雪が450cmになった地域もあり、
山古志では昨日、豪雪対策本部が設置されました。

それでも、越後雪かき道場は、明日、予定どおり開催いたします。

が、しかし。これまでも何回も、同じように天気が心配され、実施しようか
迷った時がありました。が、電車が止まって、来れない人は来れない。
これは仕方なく、でも来れる人は来る←ボランティアはそういう強い意思を
持った人もたくさんいます。ですので、無理に全員参加を目指さないで、
集まった人だけでやるのも良いのではないでしょうか?

ただし・・・受け入れ地域として、ボランティア活動を実施するにあたり
他の業務(独居老人の介護やデイサービスの対応に多忙になりそう、等々)に
影響が出そうなら、止めてもいいと思いますが。

山古志の場合、今すぐにでも除雪に来てくれ、と地元のおばあちゃんから
嘆願されています。ですので、明日の座学(安全講習)を少し早く
切り上げたり、遊びの要素のカマクラ作りなどはすっ飛ばして、集落に
入って少しでも早くお手伝いしようと計画しています。

越後雪かき道場では、「交通事情を考慮して、無理しない程度で
ご参加を」と呼びかけた時、結局、全員参加してくれました。その時の
参加者からの理由は、「地元のお母さんの手料理が食べたいから」という、
ちょっと温かい理由もありましたが・・・。

あまり参考にならないかな・・・。

NPO中越防災フロンティア 木村

香美町に大雪警報

皆さん

お疲れさまです。塩見です。
先ほど香美町@瀬戸浦さんから連絡がありました。

・現在、香美町に大雪警報が出ている。
明日、一般除雪ボランティアの活動日である。
明日の活動はどうすべきか?大雪警報が出ている時に活動して良いものなのか?
・ちなみに、今回の参加者は京阪神から来られる方が大半とのこと。


私からは、「警報が続く見通しなら早々に中止と判断した方がよいのでは」とアド
バイスしましたが、
災害(雪害)ボランティアに詳しい皆様はいかがでしょうか?

瀬戸浦さんは、いろいろな方の意見を聞いて判断したいと言われています。
ご意見をお願いします。

片品雪かき体験会 ご苦労様でした

千明様

片品雪かき体験会 ご苦労様でした。
晴天に恵まれ、初めての試みにも関わらず、素晴らしい取組だったと思います。

越後雪かき道場で大切にしていた要素もきちんと反映されていました。

ぜひ雪かき道場の師範代の資格をとっていただき、片品ならではのやり方で構いませんので、
「上州雪かき道場」のれん分けができればと思っています。

これまで協力関係にある団体の方々と
さらに相互理解と絆を深めるために「雪かき」を活用する・・・
これは社協らしい視点だと思いました。
いけますね。

我々も今週末の越後雪かき道場in山古志で有終の美を飾ります。


公益社団法人中越防災安全推進機構 諸橋

ReVA復興ボランティアチーム・上尾のブログに掲載されました。

みなさま

お疲れ様です。

片品雪かき体験会の様子を参加者の「ReVA復興ボランティアチーム・上尾」のブログに掲載されました。

http://teamageo.exblog.jp/20866077/

参加者の立場から、かなり詳しく書かれており、主催者サイドとしてもかなり参考になりました。
ありがとうございます。

また、片品雪かき体験会の様子が群馬テレビで放映されます。

(といっても地方局ですから、群馬の方しか見られませんが…)

(予定)
 2月13日(金)18時から(もしくは20時から)
※当日のニュース等により、変更になる事があります。

http://www.gtv.co.jp/program/info/just-6/index.html

http://eye8.gtv.co.jp/


片品村社会福祉協議会 千明

雪かき道場・富山県南砺市で開催

みなさま。

お疲れ様です。厳しい寒さも落ち着いたかなと思っていましたが
まだまだ油断はできませんね。新潟県内は今日も厳しい寒さです。

さて。2/7(土)〜8(日)、富山県南砺で雪かき道場を開催しました。
南砺市はここ数年、毎年訪れている場所ですが、南砺市全体と
言いますか、富山県の西部地方の人たちは、地元の盛り上がり
=いい意味での受援力、が素晴らしいところです。

雪かき道場を「きっかけ」として、外部との交流づくりを、継続して
もらえればありがたいと思います。

詳しくはこちらをご覧ください。

南砺市公式ページ↓
https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=13806

越後雪かき道場(R)公式ブログ↓
http://blog.snow-rescue.net/


NPO中越防災フロンティア 木村

片品雪かき体験会を行いました。

みなさま

お疲れ様です。

報告が遅くなりましたが、
片品雪かき体験会が無事に終了しました。

当日は晴天に恵まれ、
諸橋先生をはじめ、塩見さんにも参加頂き
榛東村、前橋市、上尾市から参加協力を得て
盛大に行う事が出来ました。

また、毎日新聞の記者さんや、群馬テレビ、
前橋のラジオ局M−Waveなどから
取材を受ける場面もありました。
ラジオでは翌日、朝・昼・晩の3回も放送)

詳しくは公式Webをご覧下さい。
http://katashina.jp/news/?p=6387

片品村社会福祉協議会 千明

【情報】除雪ボランティア 登録制度を創設/除雪ボランティアの活動 安全に 指導者養成 雪かき道場/(見聞録)除雪支援、若者も担える体制を/(除雪考)助け合い、広がる組織/広域的な連携必要 「ゆきみらい」シンポ

1月後半の各地の新聞の中から、雪対策に関連する興味深い取組などを要約してご紹介します。
今回の記事の中には、平成24年度、平成25年度の克雪体制支援調査で取り組んでいた高島市の成果である滋賀県の記事をはじめ、今年度の三瀬や香美町での取組も紹介されています。
  

◆除雪ボランティア 登録制度を創設 滋賀県センター◆
 
滋賀県ボランティアセンター(草津市)が、過疎高齢化に悩む県内の豪雪地帯などで、除雪作業を手伝うボランティアの登録制度を創設しました。ボランティアは大雪の際に民家の雪かきを助けるほか、日頃から住民と交流を深めて、過疎地の活性化にも一役買ってもらうことにしています。
県内では、長浜、高島、米原、大津の4市の一部が国の豪雪地帯に指定されています。同地帯の多くで人口減少が進み、雪下ろしや雪かきが負担になっており、同センターが「緊急時に広域的な支援ができるように」と同制度を考案しました。

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