【情報提供】高島市

皆さまへ

いつもお世話になっております。滋賀県高島市社協の井岡です。

今年もよろしくお願い申し上げます。

平成25年度の克雪体制事業で実施しました広域除雪ボランティア
登録の体制整備について、今年度、滋賀県社協が窓口となって開始
致しましたのでご案内します。
雪がほとんど降らない県南部および京阪神の都市部からの登録を目論んでいます。

http://www.shigashakyo.jp/tiiki/saigai/jyosetu.pdf

現在12名程度の登録申込みがあったそうです。
登録だけして終わりにならないように、高島市でおこなう
立命館大学の除雪ボランティア活動にもお誘いをして、地元住民や
学生とも交流して頂きます。

また、関心を高めるためにも「市民協働の除雪支援を考えるフォーラム」
を2月22日に県社協が開催します。
こちらには上村先生にご講演とパネルディスカッションのコーディネート
をお願いしております。先生、よろしくお願いします。

http://www.shigashakyo.jp/top/jyosetu/youkou.pdf

以上よろしくお願い申し上げます。


社会福祉法人 高島市社会福祉協議会 井岡

Re: 片品村ふくし講演会「大雪災害とボランティア」

皆さまへ

いつもお世話になっております。滋賀県高島市社協の井岡です。

片品村での講演会盛会で何よりでした。

また群馬の社協関係者、特に今回参加されていた前橋、榛東村の各社協の皆さんとも顔なじみですが、社協ネットワークの顔の見える関係の中で、広域連携していく手法は使えると思います。

高島市も昨年度、県内の米原市、長浜市と県社協との連携の中で、この冬から本格的に京阪神地区の社協等にも呼びかけ、広域ボランティア登録を始めます。
※登録だけではだめなので、年間を通して都市住民と地元の方々との交流をつくります。

また、続報をお伝えいたします。
今後もよろしくお願い申し上げます。
 

高島市社協より

いつもお世話になっております。高島市社協の井岡です。
ゆき96号ご掲載いただきありがとうございました。

滋賀県の除雪ボランティアの広域登録については、この冬のシーズンに間に合うように現在準備しています。
先日、滋賀県社会福祉協議会に出向き、10月から11月にかけての最終的な準備段階に関する打ち合わせをおこなったところです。 登録に関する要綱類の作成、登録用紙、登録ボランティア用のオリエンテーションシートなど、先駆的に取り組まれている県の様式などを参考にさせていただいています。

年内には滋賀県社会福祉協議会より、近畿地区の府県社協や県内、隣接県の中間支援組織、NPO、大学、企業、報道機関などを中心にリリースしていこうと考えています。

また、お知恵をお借りすることがあると思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

[ML033] 滋賀県高島市社協より

関係者の皆様へ

お世話になっております。滋賀県高島市社協の井岡です。
2年間にわたり本事業助成を受けて体制づくりに取り組ませていただき、誠にありがとうございました。
さて、介護保険制度改定や生活困窮者自立支援法の施行など、制度の波に翻弄されつつ?地域づくりを住民と共に進めていく社協として、冬季の高齢者等の除雪問題はますます深刻化しています。
秋田県藤里町社協さんのように、ひきこもりの方の働く場の創出を地域課題と結びつけて開発されるなど、素晴らしい実践を参考にさせていただきながら、本会におきましても取り組んでまいりたいと思います。

今年度は、昨年度、滋賀県庁と滋賀県社協と協議をおこなった、県南部、京阪神、名古屋方面の都市部を対象にした「広域除雪ボランティア登録」を具体化させるため今月中に具体化会議を関係者とおこないます。
多くの若者に来ていただき、住民の皆さんと交流して、そのまま高島市に住んでいただけると嬉しいです。人口減少問題も深刻です。

以上近況のご報告でした。
また情報提供をよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。


社会福祉法人 高島市社会福祉協議会 井岡 仁志