尾花沢で冬季の雪害について意見交換! 「車座ふるさとトーク」国土強靱化推進室主催

皆様

お疲れさまです。
尾花沢の二藤部さんより、表題の意見交換会の開催案内がありました。

開催後は、政府広報の以下HPに掲載されるようです。

http://www.gov-online.go.jp/topics/furusato/




<二藤部さんからのメール>

今年度の活動もあと2回となり、平年の雪ながらも活動を続けてきました。

今年度は、降雪量の不順で中止にした日もあり、自然相手では難しいことが解りました。
又我々の活動が市民へ浸透した事で新たな地域共助が芽生えまし
た。
大変うれしく思っています。


ところで、2月23日(月)に、山形市内で内閣官房国土強靭化推進室主催の「車座ふるさとトーク」が、赤澤国土強靭化副大臣外6名を迎え開催されます。
私も、14名の参加者と一緒に参加することになりました。
もちろん、冬季の雪害についてトークする予定です。(HP公開予定)

実施概要は以下の通りです。
山形県は、最上川流域の洪水や土砂災害、冬季の雪害による交通障害、蔵王などの火山噴火など様々な自然災害のリスクが顕在化しており、強靭な地域づくりを進めるためには、地域住民が主体的にに考え実践することが必要である。
このため、山形県の過去の自然災害の経験の教訓や地域コミュニ
ティのつながりによる自助、共助の重要性について語り合う。

テーマ:地域コミュニティの強靭化ー災害に負けない元気な地域社会をつくろう

後日報告します

事務局特別企画「そうだ尾花沢、行こう。」プレ案内

皆様
事務局@塩見です。本日は先進地視察のプレ案内です。
共助除雪先進地と言えば「尾花沢」、と言われるほど著名な地域ですが、ここで活動を引っ張ってこられた二藤部さんからお話しを伺う機会を企画中です。
先進地の取り組みを糧にして、皆様の今年の取り組みに活かしていただければと考えております。

下記が開催計画ですが、あらかじめ参加者の見込みをつけたいと思っております。
参加希望の方(採択事例団体)は10月20日(月)までに私までご連絡をお願いいたします。

○日時:平成26年11月19日(水)~20日(木)
○内容: 19日の午後 尾花沢雪対策シンポジウムに参加(※添付のチラシを参照)
  ・今年で14回目となるシンポジウム
  ・降雪前にテーマを変えて毎年実施
  ・今年は「居住空間無雪化」がテーマ
  ・降雪量に関係なく、活動を継続する上での一つの仕掛けとも言えます。
  (尾花沢宿泊)
20日の午前 二藤部さんによる講演、除雪ボラセン視察など
  ・尾花沢における共助除雪活動の取り組みの変遷
  ・現在の活動、今後の展望

おまけ 尾花沢のグッズ

おまけ情報です。
尾花沢の二藤部さんのところでは、 こんなグッズを作ったとのこと。
缶バッチにクリアーファイル・・
これってまさしく越後雪かき道場の○クリ?では・・・
おそるべし尾花沢。油断できません。

[ML027] お世話になります。

皆様へ

昨年までは大変お世話になり感謝いたします。
大変すばらしい情報交換サイトを立ち上げてくださいましてありがとうございます。

当除雪ボランティアセンターも、三年目を迎え準備を開始しています。
平成26年度も、昨年に引き続き、視察研修に県内並びに県外からも多くの方に訪問いただいております。

当除雪ボランティアセンターの実行委員会も10月29日に初回会議を計画し、今年度の実施計画を協議することにしています。

さらに、11月19日に「第14回尾花沢雪対策シンポジウム}を「居住空間無雪化への現状と課題」というテーマで開催します。

当サイトを利用してこれらの情報を発信していきたいと思います。


株式会社 成和技術 二藤部 久三