奥州市江刺区の取組が新聞などで紹介されました!

皆さん。

お疲れさまです。塩見です。

奥州市@高橋さんより連絡がありました。
2/8に開催された雪だるま大作戦が、日本農業新聞(2/13掲載)、岩手日日新聞(2/10掲載)、岩手日報(2/10掲載)の各紙の新聞記事で紹介されました。

【活動案内】奥州市「雪だるま大作戦」

皆様

お疲れさまです。事務局@塩見です。
奥州市の高橋さんから活動案内がありましたのでお知らせいたします。
 


お世話になっております。伊手小学校、中学校の生徒あて募集している雪だるま大作戦企画です。

小学校(全校70人)から何人参加できるかまだ分かりませんが、ささやか(10人来るでしょうか)でもあたたかいイベントしたいと思っています。

場所は、例の門口300mの一人暮らしなどにも訪問したいと思っています。


社会福祉法人 奥州市社会福祉協議会江刺支所 高橋

伊手除雪隊 始動間近!!

 大雪と高齢化による除雪担い手不足など、様々な困難を抱えながらも、伊手スノーバスターズ始動に向けて12月18日準備会が開催されました。
 伊手スノーバスターズは、「冬を安心して過ごすための除雪による人とのつながり」を広めるため、積雪のため交通機関が不通となる集落、外出が困難となり閉じこもりがちとなる一人暮らし高齢者、介護世帯などを対象として、伊手地区内の担い手の協力により、除雪と見守りによる地域の助けあいの和を広げることをめざしています。
 国土交通省のモデルとして採択された事業は、地域除雪と見守り。具体的には、①会館除雪機を活用した「オペレータ隊」、②近隣による「トラクター隊」、③除雪業者の門口除雪「地域貢献隊」を検討しています。
 準備会には、伊手地区内の自治会長、民生児童委員、振興会地域福祉部員が集まり、行政区内外の冬期間の介護世帯や一人暮らし高齢者の生活課題などを話し合いました。伊手地区は、大雪と高齢化、担い手不足が深刻な問題をかかえながらも、出席者からは「まずは組織づくり、動ける体制を」と、各行政区からあらたに除雪隊を選出する流れができました。

(伊手スノーバスターズ準備会の様子)

12/8 えさしスノーバスターズ連絡会 開催

~除雪ボランティアによる助け合いの輪を広げるために~

 江刺区内の地域除雪と見守りの活性化を図るため、えさしスノーバスターズ連絡会が12月8日開催されました。
 参加した除雪隊は、愛宕梁川部落スノーバスターズ、伊手スノーバスターズ(準備会)、伊手第四長生会、米里雪かき隊、米里除雪援助隊、玉里振興会、広瀬地区除雪奉仕隊、稲瀬第一区長生会スノーバスターズ。会長には、米里雪かき隊代表の山崎勝さん、副会長には、広瀬地区除雪隊隊長 菊池澄男さんが選ばれました。

愛宕梁川部落では、小学生の歩道除雪や、介護世帯の不便解消のために買物、通院日ごとに除雪に取り組み、米里雪かき隊は、通学路のほか一人暮らしなどのにこにこネットワーク対象者などの除雪にあたります。稲瀬第一長生会では、朝5時30分から7時30分まで高齢者宅のトラクター除雪にあたるなど、各地区の活動事例が紹介されました。

【重点的取組み】
 えさしスノーバスターズは、地域除雪と見守りのため次の活動普及をめざします。

【報告】えさしスノバスターズ

皆さん

こんばんわ。事務局の塩見です。
今日、奥州市の「えさしスノーバスターズ連絡会」に参加してきました。

「えさしスノーバスターズ連絡会」は、江刺区の自治会単位で活動する除雪活動組織の情報交換の場として今年立ち上がったものです。
8つの団体で構成されています。

その自治会のうち「伊手地区」について、国交省克雪事業を活用して様々な担い手による除雪活動を検討されます。
「市道除雪業者」「建設業者」「地区住民」「小中学生」による除雪が準備されています。

公表可能な事業スキームが確定したら、社協の高橋さんから連絡が来ると思います。
 

えさしスノーバスターズ連絡会の開催

各位

お疲れさまです。事務局@塩見です。
奥州市の高橋さんから連絡があり、次の会議が開催されます。


えさしスノーバスターズ連絡会の開催について
日  時   平成26年12月日(火)午後2時30分から4時
会  場   江刺総合コミュニティセンター
内  容
       [ 説 明 ] 雪処理の担い手の確保・育成のための克雪体制支援調査業務について
       [ 協 議 ](1)会長、副会長の互選について
            (2)えさしスノーバスターズ業務計画について
 

奥州市江刺区に行ってきました

皆様
諸橋@中越防災です。
10月20日、塩見さんと一緒に、奥州市江刺区に行ってきました。
「江刺区地域福祉推進協議会・振興会事務局合同会議」に出席し、情報提供等を行いました。

奥州市社会福祉協議会が一生懸命で、今冬予定している「えさしスノーバスターズ」も地域の方々に周知できたかと思います。

私が驚いたのが、除雪要支援者実態調査の内容とその結果。
まさに1世帯ずつ、冬季生活でどのような支障があり、どんな支援ニーズがあるのか、間口除雪の幅と距離まで数字で把握されていました。
単に「除雪」だけでなく、買い物支援、安否、災害時避難といった項目とセットで考え、冬の暮らしを支える仕組みをトータルで考えている点が素晴らしいです。

えさしスノーバスターズの活動を予定している候補地にも案内していただきました。
対象地区における除雪支援が必要な世帯の平均間口距離が113メートル!!
現場を見るまでは信じられませんでした。
これは遠方から除雪ボランティアを呼んで、スコップとスノーダンプで・・・などという次元ではありません。
まさに所変われば雪問題も千差万別。

現場は本当に勉強になります。
どんな解決策が見出されるのか・・・
今冬の活動が(色々な意味で)楽しみになりました。

中越防災安全推進機構 地域防災力センター
諸橋和行

各地域の活動予定のご案内など

皆様
事務局@塩見です。
奥州市の高橋さんと、香美町の瀬戸浦さんから、当面の活動計画の連絡をうけましたので、ご案内いたします。
また10月開催の2地区会議には、「関係者に対する事業趣旨説明が必要」、「他の地域の取り組みを紹介して欲しい」、「方向性が定まっていないので、会議の中でアドバイスが欲しい」とのことでしたので、事務局メンバー(今回は塩見)が会議に参加することにいたしました。
他の地区の皆様も、必要であればご相談下さい。

■奥州市
10月20日(月) 午後
除雪支援関係者会議

■香美町
10月10日(金) 午後
関係者会議(社協、行政、県社協など)

<冬の活動計画>
 ◆県内社協ワーカー・地元雪かき指導者向け雪かき道場
 平成27年1月24日(土)~25日(日) 会場:小代区内
 ◆高校生除雪ボランティア活動
 平成27年2月7日(土)~8日(日)
 ◆除雪ボランティア活動(一般)
 平成27年2月14日(土)もしくは15日(日)