近年、人口減少・高齢化の進行により、雪処理の担い手不足が深刻化し、冬期における住民の生活に著しい支障をきたしている地域が増えており、豪雪地帯を取り巻く環境は厳しいものとなっています。そこで、国土交通省では、地域の除排雪を行う体制を整備する取組への支援を標記調査により実施するため、取組の提案を募集しました。その結果、以下の11件のプロジェクトが採択されました。


②当別 「移住促進」
【北海道当別町】
◆プロジェクト名
除雪ボランティアを「冬の暮らし体験」として利用した移住促進ツアープログラムの実践的開発
◆実施団体
一般社団法人北海道開発技術センター

