会津坂下町のスノーパトロール第一回実行委員会に出席しました

会津坂下町ボランティアセンター
スノーパトロール!地域の力で子ども達の道を拓け
第一回実行委員会に出席してきました。
平成26年10月29日(水) 18:30~20:30
昨年のリベンジ(?)に燃えています。

印象的なシーン5選
①とくかく話が早い!その場で携帯で電話して即決定。
②ボランティア募集の広報について
 「チラシも回覧板もポスターもとにかくやれることは全部やろう!」
③雪像づくり
 →子ども達のためにどこでどんなふうに作るかで盛り上がる。
④運搬排雪
 →除雪ボランティアに伴う運搬排雪を今から想定し、行政と調整することに。
⑤シミュレーション
 →香美町の取組を参考に、シーズン前にシミュレーション訓練することも検討。

山ノ内事務局長は、このスノーイノベーションのメーリングリストで流れたメールをすべて印刷してファイルに綴じて保管していました。すごいです。

PS
皆さんの活動・地域において、私に来てほしいという機会がございましたら遠慮なくお声かけください。

会津坂下町 山ノ内さんと打ち合わせ

皆様 お疲れ様です。 諸橋@中越防災です。
新潟はこれから台風通過です。
たった今、大雨洪水警報も発令されました。

さて、10月10日(金) 会津坂下町ボランティアセンター、NIVO事務局長の山ノ内さんが私の職場 「中越震災アーカイブセンターきおくみらい」を訪れ、打ち合わせを行いました。
今年もテーマは子ども達の安全であり、通学路のパトロールと除雪ボランティア。昨年は少雪で悔しい思いをしましたが、今年こそはとはりきっております。
既に地元の関係者(小中学校、PTA、警察、民間企業など)には声掛けを行っており、昨年よりも実施体制はパワーアップしていました。

しかし、少雪を心配するとは・・・ これもある意味、イノベーションですね。

資料を読んで(観て)感動しております

会津坂下町ボランティアセンター 山ノ内です
 
皆さんのプレゼンで使用したパワポ資料を見せていただきました。
コーディネートする人、運営する人、ボランティア、受け入れ地域の人…、
様々な立場の人の思いが垣間見え、何だかうるっときてしまいました。
先進事例を見れば見るほど、聞けば聞くほど、
「俺んとこは、こんなんでいいのか?」
という焦りがじわじわ広がってきます。
が、地域毎に課題は違います。
足元を見ながら地道に地元の課題と向き合っていきたいと思います。
 
現在、協力団体(PTA,小学校、地域づくり協議会、JC等)の代表者の方にお会いして10月下旬の実行委員会立ち上げに向けて趣旨説明と協力依頼をお願いしております。
 
PS.
11月15日、16日、17日に地元消防団のOB会で北海道に行きます。
札幌(泊)、小樽、余市、旭川(泊)を周る予定です。
雪は積もってないと思いますが、
同じ取り組みをする仲間のいる地域のオーラを感じてきたいと思います。

[ML011] モチベーション上がったね

会津坂下(ばんげ)町の山ノ内です。
スタートアップ交流会 お疲れ様でした。

53歳の凡人である私にとっては「すごい人たちとめぐりあえたなあ」というのが実感です。
今後ともよろしくお願いします。

よいしょするわけではありませんが、アドバイザーの先生方の発言は「さすが」だったと思います。
よくもまあ、こんな的確なアドバイスが次から次へと出てくるもんだと感心した次第です。

それから全国各地から集まった皆さんの短くも濃いプレゼンも「さすが」だったです。
「うわー、今年も空振ったらどうしよう」と冬を迎えるのが怖くもあります。
会津の片田舎から、自家用車で20分高速バスで4時間、電車で20分、徒歩で20分もかけて霞が関までお伺いした甲斐があったというものです。

特定非営利活動法人 市民活動支援組織NIVO 山ノ内 貞夫
 

ページ